音圧の前にミックスダウン!?オートメーションを活用してみる

音圧を上げるのに苦労する人が多いとよく聞きますが、特に最初は、よくわからないです。
ですが、その前にミックスダウンができてないとダメだし、ちゃんとミックスするならオートメーション機能も必須だと声もよく聞きます。
使ってみて、「なるほど確かに」と納得だったので、ご紹介したいと思います。

 

オートメーションって何?

オートメーションって

オートメーションとは、ボリュームやミュート、パンなどの動きを記憶して再生することができる機能のことですね。
僕の場合、特にボーカルトラックにボリュームオートメーションを活用しています。

聞きながら音量を微調整し、その調整通りに再生するために、オートメーション機能で動きを記憶させるわけです。
ちなみに表示させるには、上図の赤丸部分をクリックします。

 

オートメーションの種類

種類の設定

基本的には、環境設定でチェックを入れた項目が作成可能になります。
「プラグイン」も可能ということは、ほぼ何でも作成可能って感じですよね。

コンプレッッサーやイコライザーなんかも、もちろんオートメーション可能です。

 

モードの選択

モードを選ぶ

赤枠部分からモードを選ぶわけですが、デフォルトでは”Read”になっています。
作成する場合は、聞きながらリアルタイムで行うことがほとんどですが、僕はほぼ”Touch”しか使いません。

トリムと相対は、僕の中で無意味なので割愛しますが、それ以外のモードの特徴は以下のような感じです。

Read

デフォルトはRead

基本的に、一度記憶したデータの再生専用という感じです。
このモードでフェーダーなど操作をしても、パラメーターの値は変更できません

Touch

Touch

再生しながら操作もできますし、値も変更できます。
フェーダーやノブを離したところから既存のオートメーションに従って動きます
したがって、部分的に変更したい場合などに向いています。

Latch

Latch

Touchと似ていて、最初は僕も違いがよくわかりませんでしたが、違いは、再生時にフェーダーやノブを離した時点での値が記憶されるというところ。
適当に手を離すとそこで記憶されるのでちょっと注意です。

Write

Write

これ、個人的にはなくていいんじゃないかと。
リアルタイムに作成できるのですが、既存のオートメーションが全て消去されていきます
つまり元に戻せなくなります。

新しい動きを記憶してくれるのはいいですが、何もしなくても既存のデータが消されるので、このモード自体にしないほうがいいように思うのですが、なんであるのだろう、という感じ。

 

 

リアルタイムでは鉛筆ツールでやっちゃおう!

鉛筆ツールでオートメーションカーブ

基本的に、ポインタツールでライン上をクリクすると、「コントロールポイント」ができるのですが、リアルタイムでは”鉛筆ツール”の方が操作が楽ですね。
ライン上をなぞっていくと、上図のようにコントロールポイントがズラーッと作成されるので、効率が良いかと。

 

まとめ

僕の場合、特にボーカル処理の際、ボリューム調整に活用してます。
楽器と違って、歌いながら体も動くし、なかなか安定したボリュームで歌えないんですよね。
どうしてもムラが出ちゃうので。

一度使うと、これは必須だなと感じるはずです。
是非お試しを。

 

 

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