これは使える!”Logic Pro X”のドラマーを”Alchemy”で活用する方法

シンセサイザーのソフトウェア”Alchmey”が、昨年の夏よりLogic Pro X に正式に統合されました。
今回はLogic の”ドラマー機能”を生かして、”Alchmey”で手っ取り早く活用する方法をご紹介します。

 

ドラマーの”リージョン”をコピペするだけ

 

 

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やっつけ仕事感は否めないのですが、ドラマーで生成された”リージョン”を、”Alchmey”のトラックにコピペするだけなんです。
これは Logic ならではの活用法です。

やっつけとは言っても、侮っちゃいけません。
Logic ユーザーなら使わない手はないという技です。

 

Alchemyを立ち上げる

 

 

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新規トラックで「ソフトウェア音源」を選択します。

スクリーンショット 2016-04-05 21.23.55

デフォルトではピアノ音源になっているので、上図のように”Alchemy”を選択します。

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すると別画面で、パネルが出現します。

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基本的には、「Category」「Subcategory」「Genre」「Timbre」からお好みで選択し、最終的に一番右の「Preset」からパターンを設定します(上図赤枠)。

コピーして貼り付ける

Alchmeyのトラックに、ドラマーのリンージョンをコピペします。

MIDIに変換された

すると、上図のように、MIDIリージョンに変換されます。
ちなみにドラマーでMIDIリージョンに変換したい場合は、リージョンを右クリックし、「MIDIリージョンに変換」を選択するだけ簡単に変換することができます。

この方法なら、Alchemyのトラックでゼロから打ち込みする必要がなく、MIDIならではの細かい編集も可能になります。
まずはコピペして、音を確認しながらMIDIで調整する、という方法で素早くトラック作成をすることができます。

 

同じリージョンを”Drummer”と”Alchmey”で比較してみる

 

 

参考までに、動画をアップしましたので、中身が同じリージョンを”Drummer”と”Alchemy”で聴き比べてみてください。
ちなみにリージョンは、Drummerの”Retro Rock”というキットを使用しています。

”Drummer”の場合

”Alchemy”の場合

 

おまけ;Alchemyを”iPad”で操作するともっと便利!

 

 

Alchemyって、iPadがあればさらに便利に使えるんですよね。

AlchemyをiPadで操作してみる

 

まとめ

実はLogicに統合されるまで、”Alchemy”を知りませんでした・・・
いじってみると、「なにこれ?なんか楽しい」みたいな。

僕が紹介した方法は、Logicユーザーなら結構な人が試してるんじゃなかろうか。
容易に推測できます。

ドラムを例に出しましたが、使いようによっては、いろんなことができそうな気がします。
ま、アイデア次第ということですね。
曲のアレンジにも一役も二役も買いそうです。

とは言っても、センスがモノを云う音楽の世界。
そう甘くはないんですよね・・・

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